2014年7月14日月曜日

森ジャム・みくわ共和国・自転車発電

7/11~12まで、下川町で「森ジャム」というイベントが開催されました。
その中の「みくわ共和国」ブースで、自転車発電体験コーナーを設置。

自転車にまたがりペダルを漕ぐと、発電機が回り電気が生まれる仕組みです。
当日は、扇風機・LEDライト・PC・音響スピーカーなどを動かしてみました。

動かす電化製品によってペダルの重さが変わりますが、
頑張って漕ぎ続ければずっと電気を供給できます。

一番面白かったのが音響スピーカーで、
音を大きくすればペダルが重くなるのは当たり前ですが、
低音域の多い音楽を流すと重くなったのも新しい発見でした。

一曲はだいたい5分くらいですが、ペダルはずっと同じ重さではなく、
音によって変化する重さに対応できる脚力が必要なのが自転車発電なのです。

「森ジャム」に訪れたお客様にも自転車発電を体験してもらえる機会もありました。
電気を作りだすことがどれだけ大変なことか、実感していただけたなら幸いです。

自転車発電の他にソーラー発電や発電鍋も

自転車発電の心臓部

次回の自転車発電の登場は7/28(日)に共立トラストで行われる「共立まつり」の予定です。
お時間のある方はぜひお越しください。

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